第4回ドラフト杯 会議振り返り
第4回ドラフト杯の振り返り記事です。振り返りといってもそんな大したものじゃないですが。
ドラフト杯は第3回から参加していますが、私にとってはイナストを本格的に始めるきっかけとなった大会でもあります。そのため、こうして第4回にも参加させていただけたことをとても嬉しく思います。
さて、前置きはそこそこにして、まずは会議の話からしたいと思います。
私は第3回のときは完全に初心者で、右も左もわからないような状態でした。そのため、競合を外してパニックになったりしないよう、極力競合を避けるような指名を心がけました。たとえば太陽は基本2位以下で取られるキャラですが、1位指名にもしトーブやLJ風丸、カノン等の人気キャラを取りに行って競合を外した場合、その時点で方針の大幅転換を余儀なくされるため、安定択を選びました。
しかし今回は、前回より明らかに知識はついてきていたので、1位指名でより強力なキャラを取りに行っても問題はないと考えました（もっとも、あとから考えれば、あの会議の展開では1位指名外していたら結局パニックになってしまったかもしれませんが…）。
ノマシュを組んでみたいという気持ちもありましたが、なんだかんだ前回同様チェインで行くつもりではありました。
チェインならジャングルは必須…個人的にはそう考えています。1位指名の候補としてはカノンとかいう厨キャラもいるにはいますが、LJ風丸やトーブを差し置いて指名する気にはなれませんでした。
その他、上位でジャングルやミキシキャラを取りつつ、中位以降でガード要員の確保、その後にそこそこのチェインシューターや始動要員を獲得する…方針としてはこんな感じでした。
一応事前に作成したメモも晒しておきます。雑に作ったので抜けとかあるかもしれませんが。
ドラフト杯
☆ジャングル組
・トーブ
・LJ風丸/1st風丸/JPN風丸/DE風丸
・JPN綱海/2nd綱海/LJ綱海
・LJ佐久間/JPN佐久間/真帝国佐久間/帝国佐久間
・1st壁山/LJ壁山/2nd壁山/JPN壁山
☆チェインシューター
・万能組：カノン/フィディオ/神童/SARU
・火属性：LJヒロト*/LJ豪炎寺/グラン*/JPNヒロト*/2nd豪炎寺/ゴーシュ/1st豪炎寺/JPN豪炎寺
・風属性：LJ染岡/稲葉*/DE染岡/1st染岡/白竜/涼野/JPN染岡
☆ボランチ/サイド
・T天馬/R天馬/太陽*/フェイ*/真帆路/真帝国不動/アンジェロ*/ゴブリス/スキッド*/辺見/シンジャミ*/オキッド*/浪川*/浜野/黒裂*
・OF技なし：シロウ/ジニアス/DEシャドウ*/SEシャドウ*/コヨーテ*/アツヤ/エイナム/サン/LJ吹雪/JPN吹雪
・DF技なし：影山/御門/青銅/林音
・化身シューター：フラン/ベータ
☆GK
・優先度最高：信助/LJ円堂/千宮路/1st円堂
・優先度高：兵頭/JPN円堂
・優先度中：ロココ/2nd円堂
・優先度低：蛇野/ロータス
・林GK：JPN立向居/SE威/2nd立向居/DE威/葵/雅野
☆補正要員
・K4：稲葉/1st染岡/DEシャドウ/優一/アツヤ/剣城
・G4：霧野/太助/1st壁山/シロウ/ウォルター/セイン/ドラッへ/キモロ/モクレン/クララ
・C4：トーブ/兵頭/ゴッカ/かつよ
・K2G2：JPN綱海/LJ壁山/DE染岡/ゴーシュ/LJ吹雪/マックス/JPN吹雪/黒裂
ほんとはもうちょっとあるんですけど、あまりに雑すぎてちょっと恥ずかしいので載せるのはやめておきます🤐
事前のDMグループではLJ風丸とトーブがそれぞれ1人ずつ公言。残りの参加者の誰かがこの2人のどちらかに参戦したら、私は残ったほうにいくつもりでした。1/2ならまぁ全然行けるだろうと。
結果、天皇寺零和さんがトーブ指名に名乗りを上げ、私はLJ風丸の方に行きました。まぁどっちかっていうとLJ風丸のほうが欲しかったのでここまでは良し。しかし、トーブに行くのかなと思っていたみやさんもLJ風丸を公言してきました。1/3…
さて会議当日。1位指名LJ風丸を公言していたはずのラウレさんがいきなり1位で信助を指名し、会議はさっそく大混乱に陥りました。LJ風丸に来なかったのは嬉しいですが、まさか信助とは…うーん。
結果、ここでみやさんに抽選勝ちしてLJ風丸を獲得することができたのは本当に良かったです。外していたら…誰指名してたかなぁ。太陽あたり欲しかったですが、前組で3位まで残ってるのを見ると躊躇してしまったかもしれません。LJ佐久間行ってたかなぁ。ここでの抽選勝ちはものすごく大きかった。
2位指名は当初の予定通りジャパン綱海へ。前述の通り強力なジャングルを組みたかったので、このキャラはぜひとも欲しいと考えていました。ここも1/2を当てて獲得に成功。
しかしここで早速予想外の展開。ラウレさんの1位信助指名、のびたさんのハズレ1位千宮路指名により危機感を覚えた他の参加者方が、揃って2位で強力なGKを取りに行き始めたのです。
結果、2位の時点で所謂3強GK…信助、千宮路、キャッチS+の円堂は全員消えることとなりました。私とジャパン綱海で競合したほづみさんも、ハズレで兵頭を獲得していました。
もはやまともなGKはジャパン円堂しか残っていません。
前の組でもGK戦争はなかなか加熱していて、4位で2nd円堂を取らされていた方もいたので、もともとはまぁ3位くらいでGK行けばいっかと考えていました。まさか前組以上に悲惨な戦いとなるとは。会議は初っ端から大波乱の様相を呈していました。
3位指名は、2位までにGKを取らなかった4人（私含め）のうち、3人がジャパン円堂へ。まぁそらそうなるわ。
ここで初めて抽選を外し、GK戦争の敗者となってしまいました。ハズレ3位でロココ指名…めちゃくちゃ嫌でしたが、まぁこればっかりは仕方ない。高火力ジャングル組めている以上、まだ痛手は抑えられている方ではあります。
4位はミキシ要員のフェイを指名。こいつが4位で単独指名できるのもなかなか狂ってる。前組でもそうだったけど。ちなみに5位、6位も単独指名でした。7位以降は抽選なし。
5位指名は真帝国佐久間でジャングル完成。このキャラは結構好きなんですよね。真帝国の一連のストーリーがまず好きだし、迫真の声もかっこいい。本人の性能もまぁ優秀。
ガードがBなのがものすごく足を引っ張りますが、それでもこういった大会では活躍が大いに見込めるキャラです。
もう一巡粘ることも考えましたが、6位では帝国佐久間2人競合しているので妥協しなくて良かったです。
6位、7位は士郎とウォルター。ガード補正要員としてはなかなか優秀なキャラ達です。
ジャングルチェインのチームを組む以上、振る補正は基本ガードくらいしかありません。後半からキモロやらクララやら出すのは個人的に絶対に嫌だったので、普通にスタメンでも使えるレベルのキャラをここでまとめて獲得しました。
ここらへんで高火力チェインシューターは軒並み消え、結果的に私のチームは火力不足という弱点を抱えることになってしまいましたが仕方ない。
8位は影山。始動と広範囲高火力ドリブルができるキャラとして。
んで、9位からようやくチェインシューターを取り始めました。1st染岡、2nd豪炎寺、ゴーシュ…まぁ、火力的にはいまいち。
本当は白竜を取って火力を補おうと思っていたのですが、直前にラウレさんにかっ攫われてしまいました。ラウレさんは影山が欲しかったみたいなのでお互い様ではあるのですが…そもそも会議前はこの方はノマシュ軸で来てくれると思っていたので、LJ染岡とかグランとか取るのもそもそも想定外でした。
チェインとノマシュ、両方使える人は本当に強いと思います。こういう大会では、会議の様子を見てより有利な方に切り替えられるので。さすが古参の上位プレイヤーって感じ。信助とジャングルいるし、うちは低火力チェインチームなので絶対に当たりたくない相手のひとりです。
ノマシュ→チェインの切り替えといえばエアプさんもそうですね。この方もどちらかといえばノマシュで来るのかなーと思っていましたし、実際ご本人もそのつもりだったみたいですが、チェイン使いのはずのライさんが上位でボディ補正要員を取っていったのでチェインに舵を切ってきました。第4回で満を持しての参戦だけあって、この辺の判断はすごいです。この方にはラウレさん以上に欲しいキャラ色々持ってかれたので悔しい。
12位はオキッドを指名。中盤に置くキャラに困っていたので、残り物のキャラの中で一番性能が高いのは誰かというと、まぁこいつかなと。ゴブリスとかアンジェロとかもっと便利なキャラが欲しかったんですが、流石にこの順位までは残ってませんね。ゲージ遅いけどまぁ一応SBもあるし、使う場面もあるでしょ。
それはそうと、こいつの画像なんかねぇよ
13位は涼野さん。風シューターは2人欲しい。まぁこいつも乱数次第じゃ普通に山GKに止められるんだけど。
14位はジャパン立向居。第3回ではお世話になりました😃
15位はジャパン豪炎寺。本当は1st豪炎寺が欲しかった。まさかマンソンさんに取られるとは。なかなか痛いけど、まぁこいつとて使いみちはいくらでもある。ゲージSの1st染岡とゲージBのジャパン豪炎寺、さらにはゲージ調整のしやすいゴーシュ。うまいこと使って相手の最終ラインとのゲージをずらしていきたいところ。
ジャパン染岡も考えましたが、もし千宮路が出てきたときにしんどいので火シューターをもう1人…って感じで適当に。
16位
17位では南雲を指名。これでカオスブレイク組も無事完成、めでたしめでたし😄
さて、結果完成したチームがこちら。指名順じゃないのでわかりにくいかもしれませんがご容赦を。
まぁまぁ満足のいくチームになったんじゃなかろうかと思います。やはり火力不足なのが痛いですが、贅沢は言っていられない。このチームでどこまで勝ち上がれるのか楽しみです。
この記事は2021/02/15時点で執筆したものです。
