ひまねむぽてと

イナストとか

代表選考エキシビジョンを終えて

無事、日本代表の一員となることができました。

 

正直なところ、良くてBO3行きになることは覚悟していたので、まさか無敗で2位になれるとは…自分でも驚きです。

1年前の自分にこのことを言っても絶対に信じてもらえないでしょうね。なんせ1年前といえば、野良で当たる相手のあまりのレベルの高さに絶望し、ほとんどイナストを起動していなかった頃ですから。

第3回ドラフト杯の会議が行われたのが去年の8/23。自分のイナスト人生は実際にはここから始まったと言えます。

ドラフト杯という大会をきっかけに、自分の中でイナストに対する情熱が湧き、最終的にはここまで来ることができました。

 

自分がここまで戦えるようになったことは非常に感慨深いですが、さて、今回W杯をともに戦う日本代表のメンバーを見てみると…インフィさんにパラリーさんにマンソンさん…

仲間たちが強すぎます。

この3人が日本代表として戦うことには誰一人として異論を唱えないと思いますが、彼らと肩を並べて戦う最後の1人が自分とは…なんとも荷が重い。

今回はBO3の結果惜しくも敗退してしまったかきのかっきーさんもそうですし、代表選考に出場しなかったラウレさん、天皇寺さん、あきひささん、ぷぷぷさん、みやさん…自分がこれらの実力者たちに匹敵するほどのプレイヤーだとは、まだ思えません。

もちろん、以前よりずっとまともに戦えるようにはなりましたが、やはり彼らと戦うたびに、自分にまだまだ足りない部分を実感させられます。

正直、ワールドカップに対しては期待より不安のほうが大きいくらいです。が、もう後戻りはできません。これからもたくさん対戦をして、他の代表3人に少しでも追いつけるように、そして日本代表として恥ずかしくない試合をできるように、頑張っていきたいと思います。

 

 

と、それはそれとして…最近、自分の知らないプレイヤーと戦ってみたいという気持ちが大きくなってきています。

まずは現役勢の皆さん。前述のように、私は第3回ドラフト杯からまともにイナストをやり始めたのですが、その頃には一部の古参の方々はイナストから離れてしまっていたようです。

イナストを始めるのが遅すぎたというのが、自分の中で大きな後悔となっています。

ほとんど交流したことがないので、いきなり対戦をもちかけるのもどうなんだって気がするし…俺いんきゃだし。

 

そして同時に、新規のプレイヤーが増えてほしいとも思います。

自分の後にも、何人か参入してきた人はいますが…やはり野良のレベルが高すぎるのがアレですね。新規にとってはあまりにハードルが高すぎます。

自分は1年弱でここまで強くなることができましたが、逆に1年もかかった、という捉え方もできます。自分にとってのドラフト杯のように、何か新規にとってのモチベーションとなるコンテンツがあればいいのですが…

 

 

色々と書き連ねましたが、まぁ、新規どうこうに関しては私がなにかできるわけでもないですし、これからも普通に今までどおり野良に潜っていくと思います。

今夏はワールドカップの他に、新規最強のあの男がなにやら企画を考えているようですし…どんなイベントになるのか楽しみです。

 

 

自分、文章を書くのは比較的好きなのですが…どのように文を締めくくるかというところで毎回迷う。最後の一言を考えるのがめちゃくちゃ苦手です。